現代謡曲集 真実への旅
能 吉野山(よしのやま)
能 吉野山(よしのやま) 吉野山 ―感応― 頃は三月、まだ暗いうちから吉野に向かう人々の姿があった。薄明の光に目を凝らすと、吉野では麓から山頂まで、まるで山間の雲さながらに花が広がっているのだった。 一行の一人は感嘆のあまりつぶやいた。「美しい。花がまるで雲の路のように連なっている。 あの花の雲路を道しるべにするならば、知らない者でも吉野の奥を訪ねられるだろう。」 誰あろう彼こそは、竹取物...
2023
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06
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02
未分類
アメリカの食い物にされたウクライナ。
アメリカの食い物にされたウクライナ。資本主義路線はウクライナにとって間違った選択だったと、ウクライナ専門家は語る(抄訳)川流桃桜の日々の呟き よりお借りしました。『ウクライナ資本主義の破局(The catastrophe of Ukrainian capitalism)』を著したオーストラリアのジャーナリスト、レンフリー・クラーク氏のメール・インタビューの概要。30年に及ぶ西洋によるウクライナ経済の搾取の歴史をざっと振り返ることが出来る...
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未分類
国民の生活を置き去りにしたウクライナの政治経済。
国民の生活を置き去りにしたウクライナの政治経済。 川流桃桜の日々の呟き より引用しました。2023年最新のデータに基付いて、ウクライナの軍事費の現状について振り返ってみた。 2023/04/24、ストックホルム国際平和研究所が世界の軍事費の動向についての最新報告書を発表した。 それに拠ると、ウクライナの軍事費は世界11位。これはウクライナの経済力に比して不自然なまでに高い。 名目GDPで見ると、ウクライナは世界59位...
2023
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未分類
ガリツィアのジェノサイド
ガリツィアのジェノサイド 現在の西ウクライナでロシアのアイデンティティが一掃された経緯(要点)2023.4.6 学術史家マシュー・ラファエル・ジョンソン氏に拠ると、ウクライナのナショナリズムには元々反ロシアの要素は存在しなかったそうだが、RTのこの記事ではオーストリア=ハンガリー帝国の分断統治の結果としてガリツィアに反ロシア的要素が齎された経緯を解説している。The Galician genocide: How Russian identi...
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未分類
映画が語る真実; "ドンバス 2016"
"ドンバス 2016"ドキュメンタリー映画【日本語字幕付き】 2016年のドンバスの光景を描いたドキュメンタリー。 余計な解説は挟まず、映像と証言だけで、ドンバスの人々がどんな地獄を生きていたかを淡々と描き出している。 この頃にはウクライナ軍による猛攻は一旦減少していた筈だが、砲撃は止まず、人々はロシアに逃げるか、地下壕生活を余儀無くされていた。 2015年のミンスク合意Ⅱを守らせようとするプーチン大統領の外交的...
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プロフィール
Motomasa Ong
「現代謡曲集 能」から、新しくブログをスタートしました。本当は、この写真の人物ほどは頭が薄くありません。
最新情報
能 吉野山(よしのやま) (06/02)
アメリカの食い物にされたウクライナ。 (05/18)
国民の生活を置き去りにしたウクライナの政治経済。 (05/11)
ガリツィアのジェノサイド (04/20)
映画が語る真実; "ドンバス 2016" (04/06)
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